※ 平成31年 事務局 便り ※  
       


 

【創立40周年総会ご協力有難う御座いました】   平成31年4月23日
 昨4月22日開催致しました、西ノ洲会創立40周年の総会、講演会、懇親会、それに会員による
作品展は幹事、会員の皆様、大分製鉄所、組合、それにトキハ会館殿の絶大なご協力により滞り
なく進め、終えましたこと、事務局より深く感謝申し上げます。
 偶々40周年総会が平成最後、承認頂きました「日本製鉄大分西ノ洲会」の最初の催しとなり、後
の想い出として記憶に残るのではと勝手に存じております。
 総会では昨年度の活動報告、規約の会名変更、本年度の取組みの御承認を頂くことが出来まし
た。つたなく、急いだご報告、ご説明で十分な御理解を得ぬままの御承認では?と反省しきりです。
 講演は赴任3週間の大分製鉄所山田新総務部長殿による「西ノ洲会とともに歩み続けた40年」の
演題に、流石の御経歴と都会風ユーモア交えたご説明に、拍手喝采でした。深く感謝申し上げます。
 懇親会は会長挨拶、野見山新製鉄所長と組合長からご挨拶、大石市議の紹介、そして祝吟、川村
新副所長の乾杯にて懇談へ。製鉄所吹奏楽団の演奏とひょっとこ踊りが座を盛り上げました。 詩吟、
ひょっとこ踊りは同好の会員の方々が数度合同練習を行って、懇親の場を豊かにして頂きました。
 会員同士、また現役の方々とも久々の出会い、随分と盛り上がった懇親会でした。
 文化展は正にプロはだし。素晴らしい作品に、老後?を堪能されて居られることが偲ばれました。
 創立40周年の昨日の催しは、ご参加頂きました会員の皆様、如何だったでしょうか。      



                     
  【攻玉倶楽部は新入社員の教育が始まっています・雑感】  平成31年4月16日  
   先週朝、西ノ洲会に出勤すると玄関前で丁度今年入社の沢山の新入社員が工場見学に行く為か  
  バスに乗車するためどんどん出てくるのに出会いました。ひとり一人全ての若人が私に向って「お早  
  うございます」と声掛けてくれました。私も全てに「お早うございます」と応え、涙してしまいました。  
   60年近く前、不安を抱えながら入社し、このように初々しく頑張ろうと思い上司、先輩、知らない人  
  にも大きな声で挨拶していた時期を懐かしく思い出し、挨拶の温かさに心が和んで居ました  
   この後思いだしたのが、故郷で子供たちに挨拶を勧めていた言葉です。それは「オアシス運動」。  
   皆様ご存じの通りとおもいますが、(オ)お早うございます、(ア)有難うございます、(シ)失礼します、  
  (ス)済みません。人との豊なコミュニケーションを保つ為には重要なことと思います。やはり相手に尊  
  敬・感謝の思いを伝えるには阿吽の呼吸だけでなく、声出しは大事なことと存じます。  
   お家では如何でしょうか。街では如何でしょうか。西ノ洲会では如何でしょうか。  
   爺のたわごととして、新入社員の温かい挨拶に出会って、記してしまいました。  
                     



                     
  【西ノ洲会創立40周年総会はもうすぐです】            平成31年4月16日  
   攻玉倶楽部周辺は満開の桜も過ぎ、葉桜と成り、一方躑躅の花が少しずつ開いて参りました。  
   躑躅と云う文字は中々難しく、読むのは何とかとしても、漢字を書くには難解です。その点パソコン  
  は”TUTUJI”とインプットすれば”躑躅”と変換してくれます。他の難しい花花も助けてくれます。  
   桜で彩った明野の丘はすぐに躑躅に彩られて参ります。特に攻玉倶楽部と明成寮の間を通る時、  
  両側の法面に咲き誇る躑躅は毎年素晴らしい光景を醸し出してくれます。昨年ざっくりと剪定され  
  今年は大丈夫かと思っていましたら、やはりプロの剪定師の技、綺麗に咲き始めています。  
   あの通りは”躑躅通り”と云って良いほど、堪能させてくれる、この季節の圧巻の場所でしょう。  
   さてもうすぐ4月22日の西ノ洲会創立40周年総会。準備も幹事さんのご協力を得て、仕上げの  
  段階と成って参りました。ご参加皆様のご期待に応えられるよう後数日頑張って参ります。  
   ご確認の為、西ノ洲会創立40周年総会は、4月22日(月)、14時~文化展、15時~総会、  
  16時40分~新たに大分製鉄所に4月1日赴任された新総務部長の山田祈一様によります、「西  
  ノ洲会とともに歩み続けた40年」と云う演題で御講演、18時30分~懇親会となっております。  
   ご出席とご返事されました会員の方々には日時ご確認されご出席されますようお待ち致します。  
                     



   
【会名が日本製鉄大分西ノ洲会に変わりました】   平成31年4月1日
 平成31年4月1日をもって、本会は母体の会社名が新日鐵住金株式会社から日本製鉄
株式会社に商号変更することに伴い、新日鐵住金大分西ノ洲会から日本製鉄大分西ノ洲会
に変更致します。正式には会則で規定しているため4月22日の総会にて変更となります
が、会員の方々は会名変更を諒として頂けると存じます。
 昭和54年(1969年)に新日本製鐵大分西ノ洲会で発足し、平成25年(2013
年)社名変更半年後の総会で新日鐵住金大分西ノ洲会となり、更に今回の変更と、本年度
40周年を迎える、会名変遷であります。
 既に本会は変更に向かって準備を整えて来ていまして、会旗、印鑑、封筒、更にこのホ
ームページ等も更新致しております。
 攻玉倶楽部は今、桜が満開、その春爛漫の会名変更であります。今後共新会名の元、皆
さまのご期待に添えますよう精進して参ります。宜しくご協力お願い申し上げます。
   



【攻玉倶楽部の桜もそろそろ開いてきました】     平成31年3月28日
 皆様方の近くの桜は如何でしょうか。攻玉倶楽部の巨木の桜は一昨日位から花びらが目を
覚ましたように、少しずつ開いてきました。通勤途中の公園の桜もほんの少しですが、青空
を窺うように本格的な春を知らせに来てくれているように想われます。
 明野中学校の東側法面の桜の木は、春を知らせる前にすべてバッサリと根元から切られて
しまいました。歩道を広げたり、ラグビーのワールドカップ試合に向けて大型バスがカーブ
を曲がれるようにとか、風聞はありますが、桜の満開を皆で祝ったあとでは駄目だったのか。
明野中学校が建設された頃から馴染んで楽しんできた一老人として残念な思いに駆られてい
ます。この残念な想いはありますが、攻玉倶楽部や明野周辺は桜を愛でる地。本日、西ノ洲
会の地域懇談会を行った地域も御座います。羨ましく事務局便りを記してしまいました。
 明野の花見を兼ねて西ノ洲会に遊びにお出で下さい。お待ち致しております。



【3月第2週の攻玉倶楽部周辺清掃有難う御座いました】 平成31年3月14日
 3月11日は西ノ洲会が攻玉倶楽部使用の少しでもと、お礼を兼ねた3月第2週の周辺清掃
の日。B班の役員、幹事、それに研修室使用の水墨画同好会の代表が参加し、清掃に勤しまれ
ました。 幾らか春の暖かさを迎え、少しは楽になって参りましたが、皆様には感謝です。
 今回の水墨画同好会代表は、西ノ洲会会員の奥様が同好会に参加されており、ご主人の西ノ
洲会会員も一緒に周辺清掃に汗をかいて頂きました。有難う御座いました。
 周辺清掃は攻玉倶楽部の北側の大通りの歩道、側溝、車道端が主になりますが、今回は一周
を見て回り、ゴミ類の収集も行いました。全て通りに面しているため、ポイ捨てらしきのが結
構有って、公共道徳を疑いたくなる思いに駆られることもあります。
 今回の担当者は皆勤でした。今後共周辺の美観の維持に幾らかでも勤しんで参りましょう。



【40周年記念総会の回答期限が迫って参りました】  平成31年3月12日
 会員の皆様へ。2月8日付けでご案内致しました、4月22日に開催致します西ノ洲会
創立40周年の総会・講演会・懇親会、更に会員出展による文化展の出欠回答期限を3月
22日(金)と致しております。まだ回答頂いておられない会員の方は回答お願い致します。
 本会幹事の方々が諸準備に入っていますが、皆様の回答頂きましたら準備の最後の追い
込みに入って参ります。回答お待ち致します。
 それから来年度の会費もお持ち頂いたり、大分銀行、郵便局より入金頂いたりしており
ます。これにつきましても何卒宜しくお願い申し上げます。        



                     
【第3回幹事会を開催致しました】 平成31年3月12日
   年度3回開催しております、最後の幹事会を3月5日午後、攻玉倶楽部会議室にて開催致しました。  
   役員、幹事、事務局員、合計54名の内、現役で御勤めの幹事の方も馳せ参じまして、合計48名の  
  出席を頂きました。会長挨拶、退任幹事、新任幹事の紹介、事務局活動報告、本会創立40周年記念  
  行事準備状況紹介、サポート西の洲相互扶助活動報告、ボランティア西の洲活動報告、会報編集委員  
  会報告、そして同好会等15グループの活動紹介と、その間質疑も行い皆様の合意を得て終了しました。  
   会員全体の約5%の役員、幹事の方々の御奉仕で本会は運営出来ておりますが、大変有難く深く感  
  致しております。  
   来月5日は来年度第1回の幹事会。4月22日開催の本会創立40周年祝賀総会・講演会・懇親会・  
  そして文化展開催に向けての準備と、当日に担当頂く業務のお願い、来年度の運営予算案の議論等  
  が主に成ります。 役員、幹事の方々には、日頃ご多忙で大変と存じますが、またご参集頂きます。                          
                     



            【創立40周年記念総会のご案内お送り致しました】     H31.2.19
 会員の皆様には4月22日(月)開催の西ノ洲会創立40周年記念総会・講演会・懇親会及び文化展
の案内状がお手元に届いたことと存じます。
 西ノ洲会は昭和54年に発足、今回は平成最後の年に40周年を迎え、先輩諸兄が育んで来られた
本会の成長の記念として、その過程をご覧頂けるよう年表等も掲載致します。
 ご高齢の方にも懇親会ではテーブル・椅子席で懇談頂けるよう設営致します。
 皆様のご出席をお待ち致しております。出来るだけ早目のご返事をお願い致します。
 それから「平成31年度分年会費」の入金も宜しくお願い致します。既に事務局に御持参頂いたり、
郵便局、大分銀行への振込で送金頂いたりしております。これもお待ち致しております。



                     
             【1月の声掛け有難う御座いました】        H31.2.5  
   1月は季節ごとに75歳以上の希望される会員に「如何お過ごしですか」と声掛けする月でした。  
  「サポート西の洲運営委員会」の指揮のもと、役員・幹事毎に担当分けされた会員にお逢いしたり  
  電話にて近況を伺ったりして、後期高齢会員皆様へご様子を伺うことが出来ました。  
   対象の会員は総会員4割強の400人以上。事務局も声掛け隊の一員として、郵送会員の12名の  
  方に、お住いが広範囲な為申し訳ないと思いながら電話にて、ご様子ご機嫌をお伺い致しました。  
   声掛け隊員の内、地域幹事の方は、直接会員にお逢いになるのが多いと思います。  
   お逢いしたり、雑談をかわし近況を伺ったり、お一人おひとり、会員の皆様との会話を通じて、  
  交友、孤独防止など、幾らかでもお役に立てればと存じております。、  
    一方、これは声掛け隊の幹事皆様のご活動に負うところが多く事務局からも感謝申し上げます。  
   今年も後は、4月、7月、10月、声掛けさせていただきます。何か西ノ洲会でお役に立てることが  
  御座いましたら、申して頂ければと存じます。また他愛のないおしゃべりでも楽しんで頂ければと  
  思っております。 では4月お伺い致します。  
                     



 
        【寒い中、攻玉倶楽部周辺清掃頑張っています】    平成31年1月31日  
 毎月第二と第四月曜日の10時過ぎから、日頃お世話になっています攻玉倶楽部の周辺清掃を  
「同好会や事務局代表、役員、希望幹事」による4組、各組6名と、大銀ドーム周辺清掃を第四月  
曜8時半より行った「ボランティア西の洲」の2班、各班12名が小一時間掛けて行います。  
 主に攻玉倶楽部の北側道路の歩道、側溝、車道の端の落ち葉掻き、草取り、塵掃きに力を注ぎ  
ます。側溝に落ち葉、塵が相当溜り、これが結構厄介な作業です。幅狭の塵掻きの先の曲がりが  
新調しても暫くすると擦り減って、真っすぐになります。腰の痛い作業ですが、清新でもあります。  
 今の時期、防寒作業着での作業です。老体に鞭打ってとは大袈裟ですが。  
 しかし攻玉倶楽部へのお礼、明野の通りの多い街の美観に役立つひとり二月一度の御奉仕です。  
 終えますと、会議室でコーヒーを呑んで頂きながら、西ノ洲会の最近の話題を報告、皆様方のお  
話を伺ったり、会員皆様で交遊致します。先日から女性の会員も加わって頂きました。  
 攻玉倶楽部北側の道路をお歩きの折は、綺麗になっているか見て頂ければと存じます。もし塵  
等美観を損ねているものが有りましたら、拾って何処かの塵箱にでも入れて頂ければ助かります。  
 この清掃にご参加ご希望の方は、是非事務局へご連絡下さい。メンバーの増員に期待大です。  
大分市の保険にメンバーは登録致します。 ご連絡お待ち致します。  
                       



      【40周年記念行事 文化展募集の期限が迫って参りました】  1月24日
 昨年10月、会員の皆様に〔西ノ洲会40周年記念 趣味の文化展展示作品について〕で
ご案内致しました募集期限が、平成31年1月末までとなっております。
 現在、水墨画、旧社章の模型、切り絵、建築模型、能面、写真、生け花、絵手紙の応募が
あっております。まだまだ展示に余裕がありますので、会員皆様が趣味等で作成された作品
がありましたら、応募頂きたく存じます。
 応募頂きました会員の方には、企画委員会より個別に対応させて頂きます。



【新日鐵住金大分吹奏楽団 第44回定期演奏会のご案内 1月22日
 定期演奏会となっております首記演奏会が3月9日(土)iichikoグランシアタで開催され
ます。今回は指揮は清水万敬氏、ゲストはフルート・ピッコロ奏者の中村淳二氏です。
 西ノ洲会事務局にチケット、パンフレットをお預かり致しております。
 入場料は一般:1,000円、中高生:500円、小学生以下:無料となっております。
 2月中迄チケットをお預かりしておりますので、ご希望の方は、事務局に来室下さい。
お待ち致しております。



 【訃報の対処についてご報告】 平成31年1月15日
 新春早々のご報告ですが、左記訃報欄の通り、年末年始に会員お二人ご逝去されました。
 当会の目的・特徴から、会員の訃報には当会の最重要な務めとして、対処致しております。
 以下当会がどのようにお見送りをさせて頂いているか、概要をご報告致します。
 会員ご逝去の一報は、事務局に地区幹事・役員より、ご遺族からのことも御座います。更に
洩れが無いか事務所当番幹事が毎朝最初に、大分合同新聞訃報欄にて確認致します。
休日は事務局員が行います。合同新聞が休日も掲載、且つ具体的な為です。
 頂いた情報に不足があれば葬儀場、ご遺族宅に問合せて、事務局発行の「訃報」を作成、 
製鐵所、組合にFAX通知、役員・幹事には主に携帯メール、更に親しき知人と思われる方
にFAXや電話にてお知らせ致します。更にこのHPにも掲載致します。
 御弔電はインターネットのレタックスにて、「新日鐵住金大分西ノ洲会 会長名」にて発送。
 会葬と御香典は、地区幹事。幹事不在であれば役員が代表し、通夜か葬儀に参列してお
供え、お参り致します。 遠路で有れば、書留にお悔やみ状を添えて、お送り致します。
 弔電披露で「新日鐵住金」の拝読が、故人の生前の勤め先を紹介頂いたと、遺族より感謝
されたことが有ります。 以上の様に西ノ洲会は誠意を持ってお送りさせて頂いております。
 どうか会員の御逝去の折はお早く、幹事か事務局にお知らせ下さいますようお願い致します



【1月の配布物は届きましたでしょうか】          平成31年1月10日
 季刊配布の西ノ洲会からの資料は、お手元に届きましたでしょうか。7日に製鐵所から
「OITA]を当会に届けて頂きましたので、既に配布準備が整っていました当会編集作成
の「おおいた西ノ洲」と、「西ノ洲地域懇談会資料」「特約店リストとパンフ」等を加え、7日
お届け作業に入りました。配布への束ね作業は事務局員が当番幹事の方の協力を得て
行いますが、合計1,000部超と成りますので、年末・年始休日前後はてんてこ舞いです。
 お手元にお届けするのは地区幹事40名の方が直接ご自宅へ、幹事不在の地域、遠距
離の会員、それに当会へご高配頂いている方へは郵送を主にしてお届け致します。 
 幹事の方は、近辺の会員の方へ、おひとり最大33会員のご自宅にお届けしています。
 幹事の方の近辺と云っても、相当広範囲を受け持たれている幹事、身体が十分でない
幹事、高齢の幹事、更に今は寒冷の時期と厳しい中ですが、ご家族の応援を頂いたりし
て皆様方へお届けしております。 幹事の皆様の御奉仕のお心と行動に深く感謝です。
 当会は本年40周年。先輩諸兄が育んで来られたこれ等は、低予算で運営している当
会が、会員へ諸々の情報提供を通して、奉仕の心と行動を授かっているのでしょう。
と云うのは大袈裟でしょうか。幹事の方への感謝の想いが深く、記してしまいました。 



       【明けましておめでとうございます】          平成31年1月4日
 明けましておめでとうございます。新春の晴々した佳き年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 本年平成31年は4月まで、そして5月から新たな元号元年でスタートする貴重な年と言えましょう。
 当西ノ洲会は殆どが昭和生まれですが、尊き大正生まれの方が、6名おられます。長寿であら
れることで、大正、昭和、平成、新たな元号の4代に及ばれること、誠におめでとうございます。
 4月22日(月)に計画しております創立40周年記念式典(文化展、総会、講演会、懇親会)に向けて
準備万端整え、当日の式典が皆様のご満足頂けますよう、役員、幹事、そして会員の皆様の
ご協力を頂き、進めて参ります。1月から2月に掛けて案内状をお手元にお届け致します。
皆様のご出席をお待ち申し上げます。
 皆様にとりまして本年も佳き年でありますよう、衷心より御祈念申し上げますとともに、西ノ洲会
への変わらぬご協力を、宜しくお願い申し上げます。



             【バッテンさんはお元気です】                 H31.1.4.
 西ノ洲会のLEGENDで長く会長を勤められ、当会の象徴的なバッテンさん。御名前
の渡邉時治さんと申し上げるより、皆様に周知されておられる方は、時々現役時代から
馴染み深くご近所にお住いの、伊藤保幹事の車に同乗され、事務局にお出で頂きます。
 バッテンさんとは何で、と伺った時「戦地から戻って室蘭に入社した時、上司から出身 
は何処だと問われ、熊本ですと答えたら、それではバッテンだなと、それからずっと」と
教えて頂きました。卆寿を迎えられ、いまでも西ノ洲会を愛し、動向を見守って頂いて
います。お身体は杖は付いて居られますが、お元気だとお見受け致します。
 当番の幹事とか、来室した会長や、会員と雑談を交わし、穏やかな笑みで聞き役に、
専用の湯呑でお茶を嗜まれ、場を楽しんで居られるように御推察致します。
 今も西ノ洲会の相談役として、御相談に快く応じて頂いています。来年7月に皆様の
お手元にお届けする、「40周年記念誌」に挨拶文を寄稿頂いておりますので、お元気
なお写真と文をお待ちいただければと存じます。