山  の  会
鶴 見 岳 冬 登 山
 令和5年(2023年)1月18日(水)


   
アイゼン&防寒必須 2023y 1.18
担当幹事=近藤
 鶴 見 岳 1,375m 冬 登 山 」  実行報告書
1 鶴見岳登山 冬の初級・安全登山。 雪の登山道、樹氷の鑑賞を期待。
の概要   アイゼンを装着して、登山道を登る。  南平台を経由するかは、気象状態で判断。
2 登山日時 2023y 令和5年 1月18日(水)
3 参加者 上尾英孝、上鍜治弘、近藤透、佐藤しのぶ、重野行正、永山重男、
計=11名 林実禧、原野重生、平井保治、松本朗子、三重野高美
4 登山行程 大分駅・改札口前に 「7時頃」 に集合。 (明野中町6:32→大分駅)
JR大分駅7:15発→別府駅7:28、 バス・別府駅西口7:37→鳥居8:02
(JR料金=280¥) (バス料金=490¥)
<実績行程> 登山準備して、8時20分スタート → 火男火売神社:安全登山祈願=8:50 →
南登山道分岐=9:34 ・・・下りのスリップ回避で、登りは「一気登山道」ルートに変更
→「鶴見岳山頂」=11:22 ・・・ロープーウェイ山頂駅に下り、「昼食&休憩」
→RW山頂駅=12:35出発 → 「鶴見岳山頂」通過=12:47 → 西の窪=13:21
→踊り石=13:40 → 南登山道分岐=14:10 → 神社下駐車場=14:43
「鳥居」到着=14:52
歩行時間≒5時間12分、歩行距離≒8.3km
バス・鳥居15:11→別府駅西口15:36  ここから「不老温泉」入浴
※参考:昨年実績 登山口(鳥居バス停)8:15→南平台分岐10:34→鶴見山頂12:05→RW山頂駅12:26
2022y 昼食 ⇒ ロープーウェイ山頂駅13:15発→登山口(鳥居バス停)15:09
上り所要時間=3:50、昼食等=1:10、下り所要時間=1:54・・・Σ6:54
   

(1) 地形図 国土地理院の地図を利用した、YAMAP(地形図)からコピーし、地図の一部に書き込みをしたものです。クリックで拡大 (2) 出発点(終点)の火男火賣神社の鳥居です。バス停の名前も「鳥居」です。
(3) 神社にある、案内標識です。随所にあります。 (4) 西登山口との合流点当りから、山肌が白くなってきました。粉雪もちらついています。
(5) 一気登山道に二か所、クサリ場があります。慎重に登りました。クリックで拡大 (6) 頂上からの展望はゼロです。一旦ロープウェイ乗り場まで下り、駅舎の軒下をお借りし、昼食を取りました。帰路はリーダーの指示により、全員アイゼンを装着し、頂上まで登り、西窪方面にくだりました。
(7) 樹氷のお出迎えです。クリックで拡大 (8)
(9) クリックで拡大 (10)
(11) (12) クリックで拡大
(13) 数メートル先の電波塔もご覧の通りです。 (14) 下山道です。
  山の会令和5年新春登山で鶴見岳に登りました。3日ほど前気温が上がり、雪は期待していませんでした。ところが昨日から気温が下がり、山頂付近では零下6℃の予報です。途中から粉雪が舞い出しました。頂上に近づくに連れガスってきましたが、山頂では樹氷・霧氷の歓迎を受け大感激です。雪山気分が味わえ楽しい山歩となりました
(15)  踊り石です。少し下ったところで、アイゼンを外しました。滑りそうなところが何か所かあり、リーダーの指示は的確でした。