山  の  会
宇曽山・障子岳
 令和5年(2023年)9月20日(水)


担当 原野
西ノ洲山の会
宇曽山・障子岳 登山
 宇曽山は大部分がコンクリート舗装で階段も多くある参道です。山頂駐車場及び
山頂からの展望は抜群です。
 宇曽山から障子岳までは、本格的な登山道となります。距離は短いですが、キツイ
登りが続きます。又展望は得られません。
宇曽山:644m 障子岳:750.8m
登山日:令和5年9月20日(水曜日)
明野体育館駐車場8時出発 宇曽山荘8時40分着
参加者 11名
上尾 英孝 安達 公子 太田 博敏
近藤 透 佐藤 しのぶ 林 実禧
原野 重生 平井 保治 松本 朗子
水田 利男 吉岡 光行
登山行程
宇曽山荘(156m)⇔宇曽山(644m)約2.3Km⇔障子岳(750.8m)約0.9Km⇔平成
パークライン登山口(555m)約0.6Km⇔宇曽山荘(156m)約8.1Km( 標高はYAMAP値)
場 所 予 定
時 刻
実 績 備 考
時 刻 所要時間
宇曽山荘        発 9:00 8:57 90 途中、山頂駐車場等での
宇曽嶽神社参道入口 通過 9:10 9:05 休憩含む
宇曽山(宇曽嶽神社)  着 10:30 10:27
            発 10:40 10:35 46
障子岳           着    11:40 11:21
            発 12:40 11:24 当初の予定を変更して平成
宇曽山荘 15:00 パークライン登山口に下る
平成パークライン登山口 着 11:51 27 昼食休憩
           発 12:34 56 平成パークライン登山口
宇曽山荘        着 14:30 から宇曽山荘まで下る




(1) 国土地理院の地図を利用したYAMAP(地形図)をコピーし、地図の一部に書き込みをしたものです。クリックで拡大 (2)市役所でいただきました。掲載許可は得ています。クリックで拡大
(3) 出発(到着)地点です。標高156m。 (4) 車道を横断する箇所が三か所あります。9時28分頃1回目の横断です。
(5) 10時10分頃、山頂駐車場からの眺めは最高です。しばし休憩しました。 クリックで拡大 (6) 10時20分頃、左が夫婦杉です。上りが続きます。
(7)  10時24分頃、中御殿です。 クリックで拡大 (8) 10時30分頃、奥御殿です。
(9) 奥御殿です。 クリックで拡大 (10)  奥御殿(山頂)からの眺めは最高です。  クリックで拡大
(11 )安武さんの山名標柱のお出迎えです。 (12) オレンジ標識も健在です。
 
(13) 宇曽山から障子岳までは、キビシイ登りが続きます。(「これを帰りは下るの?」との声が聞こえます) (14) 11時21分頃、やっと障子岳到着です。三等三角点。750.8m。
(15) 昼食後、同じ道を下る予定でしたが、11時24分頃、下りの滑りを回避するために、平成パークライン方面に下ります。このコースもかなり急坂で慎重に下りました。 (16) 11時51分頃、平成パークライン登山口入り口に下って来ました。日陰で昼食を取りました。標高555m。
 暦の上ではでは彼岸の入り、ですが残暑厳しく汗だくになりなり、準備のいい人は、昼食時に着替えていました。
 それでも宇曽山山頂駐車場・宇曽山頂上(宇曽神社奥御殿)からのすばらしい眺望に堪能した楽しい登山となりました。
(17) 昼食休憩後、12時34分頃平成パークラインを宇曽山荘まで下ります。14時30分頃到着です。全員下山を確認し解散しました。